うまく切れるかな?
あなたにピッタリのお箸サイズは? |
次に、はしの絵付けをおこないました。講師は【山ふところ工房】の山口ちとせさんです。
最初に、自分の手の大きさに合わせてのこぎりではしをカットしました。手の親指と人差し指をパァに、間が直角になるよう開いて、何cmか計ります。これを‘一咫(あた)’と数えるそうです。そしてその人に適したはしの長さは‘一咫(あた)半’なんだそうです。
さて、いよいよ絵付けです。子どもたちもスタッフもなかなか真剣です。彫刻刀で彫って絵柄をつける本格派もいました。個性が炸裂(?)して楽しい時間でした。
次に、はしの持ち方教室、ゲーム大会と進みました。はしの持ち方は大人も充分参考になり、また豆つまみなどのゲームは子どもたちのほうが概ね優秀でした(苦笑)ゲームでは上位3名に講師から‘myはし袋’がプレゼントされ皆から羨望の視線を浴びていました。
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