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「コロナ禍における地域経済 ―ニューノーマルの時代に求められるもの―」
今年に入り蔓延した新型コロナウイルス感染症は、私たち一人一人の暮らしぶりまでも変えてしまいました。 こうした状況に着目し、本講では、コロナが及ぼした福井県経済へのダメージがどれほどだったかを、6月に実施した「コロナ禍における緊急調査」(県内の回答企業1100社の結果)から振り返り、今後の地域経済の在り方、そして暮らし方を考えます。
具体的には、主な調査報告内容として (1) コロナ禍前後の経営状況について (2) 地元企業の回答者が考える今後の成長産業について (3) (1)及び(2)をベースに、福井県の産業構造及び企業の事業活動のあるべき姿、そして暮らし方を探求します。
■場所 鯖江市文化の館 1階ロビー ※通常と会場が異なります。文化の館正面玄関付近で受付を行います。
■講師 南保 勝 氏 (福井県立大学地域経済研究所 所長・特任教授、経済学博士)
■参加費 500円(コーヒー・スイーツ付き) ※事前申し込みは不要です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加される方には受付時に手指の消毒、検温、連絡先のご記入をしていただきます。
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