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藩主であり、政治家であり、文化人でもあった間部詮勝
政治家・間部詮勝は「安政の大獄」の責を問われて藩主を退いた後、書画の世界に没頭しました。幕末動乱の中で日本の未来を切り拓きながらも、後世に「回顧録」を遺すことのなかった詮勝。 彼が紡いだ言葉の数々を舟津神社が所蔵する書幅の中からご紹介します。
【日時】 令和元年10月5日(土)〜11月4日(月) 9時〜17時(入館は16:30まで) ※10月7日(月)・15日(火)・21日(月)・28日(月)は休館日
【会場】 鯖江市まなべの館
【主催】 鯖江市・鯖江市教育委員会
【共催】 舟津神社・橋本神主家
【観覧料】100円(子ども50円) ※鯖江市内在住か、通学の高校生以下は無料 ※10月5日(土)・10月6日(日)はオープン記念として無料になります ※10月22日(火)は即位礼正殿儀に伴う慶祝事業の一環として無料になります |