パパ・ママを体験してみて・・。
・中学3年・女子
またこういう機会があれば、参加したいです。こうくんもとってもかわいくて、弟にしたいぐらいかわいかったです。ちっちゃい子の笑顔を見ると、心が落ち着くし、いやされた、と思います。こうちゃんまた会ったら遊ぼうね!大きくなっても、おぼえていてほしいなあ〜
・中学2年・男子
ゆうちゃんは、お母さんの言うとおり、お母さんがみえなくなったら泣いてしまった。(サポーターの)先生がおんぶしたら泣き止んだ。やっぱりすごいなと思った。赤い馬のおもちゃが大変気に入り、何度もまたがっていた。一度、泣き止んだら、とてもなついてくれた。やっぱり、来てよかった。これからもこういうことを続けていきたい。
・中学1年・男子
最初は、泣きっぱなしで大変でした。でも、だっこして、ゆすってあげたら、すぐ寝てしまいました。あまりすることはなかったけど、子どもの寝顔がすごくかわいい、と思いました。僕の小さいときも、大変だったんだろうな、と思いました。
・中学3年・女子
とてもたくさん歩き回っていたので、子どものパワーはすごいとびっくりしました。窓ガラスに顔をぺチャっとくっつけたり、アンパンマンのぬいぐるみのキラキラ光るランプに見とれていました。はやたくんは、とってもかわいくて、目が離せませんでした。
・中学3年・女子
困ったことは、何でも口につめることです。あぶなっかしくて、驚きました。でもけいちゃんのおばあちゃんが、「このころの時の赤ちゃんは、口で物を感じるんだよ」と言っていました。なるほどなあー、と思っていました。
今日、このパパママボランティアに参加して、とてもためになりました。赤ちゃんのこととか、赤ちゃんがどれだけ重いのかもわかりました。でも、それは命の重さなんだなあと、思いました。
・中学2年・男子
僕も昔はこんなんだったんだなあ、と思いました。しーちゃんは、お母さんがいると笑ってくれたけど、お母さんがいないときは笑ってくれなかった。でも、ずっと僕のところにいてくれたのが、うれしかった。本当に疲れました
。
・中学1年・女子
今日、子育てはかなり大変だと思ったけど、大人になって早く子どもがほしい、と思いました。それと将来の夢である保育士になりたいという気持ちが、かなり強くなりました。やっぱり子どもはとーーーってもかわいい、と思いました。
・中学2年・女子
今までに保育ボランティアをしたことはあったけれど、ここまで小さい子(一歳の子)の面倒をみたことはなかったので、いろいろとまどうことがありました。お母さんがいなくなったら、泣いてしまって困ってしまいました。(サポーターの)先生が抱っこすると泣き止むのに、私が抱っこしようとすると、又泣き出してしまうので、先生はすごいな、と思いました。これからもこういう機会があったらやりたいです。
・中学3年・女子
おやつを食べてるときぐらいからずっと泣いてて、どうなるのか、と思った。抱っこしてても、ずーっと泣いてた。後半から、おんぶをして歩き回った。しばらくは、まだ泣いていたけど、だんだん泣き止んできた。そして、寝た。ちょっと大変だったけど、楽しかった。保育士は、こんなことあんなことをこなしているんだ、と思い、大変だ、と思ったけど、私は保育士になりたい、と思う。
・高校2年・女子
初めて保育ボランティアをして、本当に楽しかったです。最初は、仲良くなれなくて困ったけれど、とっても元気な男の子でよかったです。お別れのときに、「また遊んでね」って言われて、すごくうれしかったです。またボランティアしたいなあって思いました。
・高校3年・男子
最初は、人見知りと聞いて、大丈夫かなあ?と思ったけど、全然オッケーでした。ちょっと自我の強い子だったけど、いっしょにいて、とてもいい笑顔を見せてくれるので、こっちも楽しくなりました。自分が子どもっぽいので、子どもの気持ちが少し分かった気がします。「あーオレも昔はこんなんだったなあ・・・」みたいなカンジで。
・高校2年・女子
はじめお母さんと2人でいたところに私が行くと、こっちに見向きもしないでお母さんと遊んでいて不安だったけれど、お母さんが別の部屋に行ってしまっていなくなると、すぐに遊ぼうとさそってくれてうれしかった。おうちごっこなどをして楽しそうな顔をしていたからホッとした。けど、終わりの時間になって、お母さんが帰ってくると、又無口になってしまって、お母さんの前で私と遊んでいるのをみられるのがはずかしかったのかなあ、と思った。今日は、小さい子のいろんな顔が見られてよかった、と思った。
・高校2年・女子
最後の方では、りくくんが泣いてしまって、すごくどうしていいか分かりませんでした。やっぱりママが一番安心できるんだなあ、と思いました。でも、やっぱり私は小さい子が大好きです。小さい子が笑うと私もうれしくなります。また、いっしょに遊びたいです。
・高校2年・女子
小さな子どもをもつ親は、やっぱりすごく大変だ、とあらためて思った。けれど、その子が笑顔を見せてくれたことがとてもうれしく、愛おしい、と感じた。まだ一歳で、言葉もあまりしゃべれなかったけれど、楽しくやれたと思う。
まなかちゃんは、こんな頼りない自分といっしょでとても不安だったと思うけど、笑顔をみせてくれたことが、とてもうれしかった。
高校3年・女子
お母さんがいなくなるときに、すご〜く泣かれてしまって、大丈夫かな、ととっても心配だった。しばらくほいく士さんに抱っこされていて、とってもあばれてて、一度抱かせてもらったときにはあばれて、すぐに保育士さんのところに行ってしまった。しばらくして、おとなしくなってから、もう一度抱かせてもらったら、泣き止んでくれて、うれしかった。慣れてきて、ティッシュを取りに少し離れたら、私のところに泣きながら走ってきてくれて、すごくうれしかった。
・高校2年・女子
子どもの目線になって物事を考えることを、はじめてやったような気がした。トイレの世話もはじめてだったのでかなり不安だったけど、もうこれで次は大丈夫という自信がついたような気がした。
・高校3年・女子
途中、やっぱり「ママ、ママ」とお母さんをさがしに行くのをなだめるのがムズかしく、保育士さんが助けてくれたとき、みようみまねでなだめました。「ママ、探しに行こうね」って言うと泣き止んでくれて、抱っこして歩いているうちに、ぐっすり寝てしまいました。40分近く抱っこしていたので、腕がしびれてとっても痛いです。
今までたくさんこのようなボランティアはしてきたけど、今日ほど疲れて、いろいろタメになって、すごく楽しかったことはありませんでした。ありがとうございました。