鯖江元気2まつり報告
1月29日”まちづくり推進条例”の広報活動の一環として、サンドーム管理棟にて市民活動団体の交流会を開催いたしました。
さばえ元気2まつりのフォーラム終了後の催しとあって、市民活動団体の紹介パネル等を見学しながら、多くの参加者で賑わいました。



「さばえ元気2まつり」 お礼とごあいさつ
さばえ元気2まつり実行委員長 大橋 良史

  すべてボランティアでひとつひとつ創り上げ、サンドームでのこのイベントを開催することができましたことは、とても嬉しくそして感激しております。まずは「さばえ元気2まつり」に対しまして、温かなお心で御協力を賜りましたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
  「市民一人ひとりの地域への思いを紡ぎ、21世紀の新たなまちづくりの原動力となる地域の“連帯感”と“夢”を育む」ことを目的にこの事業を企画し、開催いたしました。鯖江市民活動交流センターに関わる方と、各分野でご活躍されております方々と一緒になって実行委員会にて協議ししたことはセンターにおいて良い財産になったのではないかと思います。また、競技にご参加頂いた子ども達の明るく元気な笑顔や、引率していただいた先生や保護者の方々からの温かいお言葉をいただいたことが一生懸命準備をしたスタッフにとって、この上ない喜びとなりました。私もその笑顔やお言葉が明日からの市民活動のエネルギーとなりました。今後も「さばえ」を愛するひとりの市民として地域の発展のため私なりに出来ることをやっていこうと思います。
  勿論多くの反省点がありました。この反省を次に生かしていけるようこの報告書を作成したいと考えております。
  最後になりましたが、今後の(特)鯖江市民活動交流センターの益々のご発展をお祈りしご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 


「市民まちづくりフォーラム」では、”助け合いのまちづくり””子どもたちの夢を育めるまちづくり””市民が主役のまちづくり”の3つのテーマに分かれて分科会を開催し、その後全体会にて分科会の報告をパネルディスカッション形式にて締めくくりました。

「サバリンピックinサンドーム」では、小学高学年を対象にした「15人16脚」や誰でも参加できる「玉入れ」など、スポーツレクレーションを通して、鯖江市民がより元気がでるようなイベントを企画しました。また、アテネオリンピック出場選手をゲストに向かえてのトークショーや各コーナーでのスポレク、屋台村など多彩なイベントを実施しました。



”まちづくり推進条例”の広報活動の一環として、サンドーム管理棟にて市民活動団体の交流会を開催いたしました。
さばえ元気2まつりのフォーラム終了後の催しとあって、市民活動団体の紹介パネル等を見学しながら、多くの参加者で賑わいました。
みんなの声

・分科会の水害については、美山町のボランティアの方をお呼びして、本当の市民活動を教えてもらった気がする。
・それぞれの団体が、どんな活動をしているかパネルに貼り出してあり、非常にわかりやすく、参加したくなるような団体もあった。
・オープニングの鯖江50年の歴史のビデオが懐かしく、音響・映像もダイナミックで感動しました。
・鯖江市内外の小学生が短期期間の準備にもかかわらず、15人16脚ではす素晴らしい記録を作ってくれた。
・広いサンドームで15人16脚ができて、とてもよい思い出ができた。
・15人16脚の大会では賞はもらえなかったが、短い時間での練習を通してみんなの絆ができたので良かった。
  是非このような大会を今後もサンドームでやってほしい。
・もっと意見や質問をしたかったが、時間の都合でできなかった。
・いろんな団体がいたが、どこの団体かネームなどがあると分かりやすかったのだが、それがなく聞きたいことが あっても聞けなかった。
・いろいろな学校行事があるときだったので競技の練習が充分にできなかった。etc・・


    この「さばえ元気2まつり」は、「競輪公益資金」の補助を受けて開催しました。