タイトル | ■近松門左衛門没後300年記念 森村泰昌×桐竹勘十郎 |
日にち | 2024/08/27 |
時間 | 09:00〜17:00 |
場所 | まなべの館 |
内容 | 「お手を拝借!!」in SABAE 鯖江市では昭和50年代から世界的に有名な人形浄瑠璃・歌舞伎作家である近松門左衛門が幼少期を過ごしたまちとして「近松のまちづくり」を推進し、平成28年に県内の近松研究第一人者の三好修一郎氏より「近松鯖江生誕説」が発表されてからはさらに積極的な事業を展開するとともに、「近松が生まれ育ったまちさばえ」として本市の魅力を全国発信しています。 令和6年に近松門左衛門没後300年という節目を迎えることに因み、日本美術界の巨匠・森村泰昌氏と人形浄瑠璃(文楽) 重要無形文化財保持者(人間国宝)である桐竹勘十郎氏、2人のアーティストをお迎えして、現代美術と伝統芸能という今までにない切り口で企画展示を行います。 また、森村泰昌氏が近松の名作「曽根崎心中」を短い時間に圧縮、ひらがなのみで床本を作成した創作文楽を桐竹勘十郎氏らが演じるスペシャルイベント公演を開催。その他イベント、ワークショップを行い、企画展を彩ります。 【日時】 令和6年8月17日(土)〜10月6日(日) 9時〜17時 ※8月17日(土曜日)はオープニングセレモニーのため午前10時から開館 ※9月1日(日曜日)はナイトミュージアムのため午後8時まで開館 [休館日:毎週月曜日、ただし月曜日が祝日の場合は、翌日の火曜日] 【会場】 鯖江市まなべの館1階 展示ホール1・2 【観覧料】大人 300承認承認 150円 ※全館共通 ※鯖江市内に通学または在住の小・中・高校生は無料 【展示概要】 ◆Section1 森村泰昌氏×桐竹勘十郎氏による、日本美術の饗宴 歌舞伎役者を鮮やかに描いた東洲斎写楽の浮世絵から、女優岩下志麻まで、華やかで躍動あふれるモリムラ作品を多数展示いたします。桐竹勘十郎氏が25年間で200枚以上描いてきた、文楽の名場面をモチーフにした遊び心あふれる「観劇記念スタンプ」の原画などを展示します。今回初公開となる作品も。 ◆Section2 鯖江でしか観られない!人形浄瑠璃の名作を再現展示! 人形浄瑠璃の名作「曽根崎心中」の中でも特に有名な、心中を決意した徳兵衛とお初が身を寄せる天満屋でのワンシーンを、桐竹勘十郎氏監修のもと、マネキンを使って舞台を再現展示します。 ◆Section3 「人間浄瑠璃」文楽人形と現代美術が織りなす夢幻の世界! 2022年、大阪中之島美術館にて上演された奇跡の新作がダイジェスト版のビデオ映像で蘇ります。森村泰昌氏が文楽人形に扮し桐竹勘十郎氏がその人形を操る二人による前代未聞のパフォーマンスは、観客を魅了しました。さらに、桐竹勘十郎氏制作の小道具や衣装なども展示。 【スペシャルイベント】 ・日時 9月1日(日曜日) 17時00分〜18時30分(開場16時30分) ・会場 上野山真宗誠照寺派本山誠照寺 御影堂(鯖江市本町3丁目2-38) ・料金 無料(ただし、事前申し込みが必要。詳細は上記リンクから) ・定員 先着200名 【詳しくは】 こちらのホームページから(外部サイト) 【主催】 鯖江市・鯖江市教育委員会 【共催】福井新聞社 【後援】FBC/福井テレビ/FM福井/こしの都ネットワーク/月刊URALA 【協力】モリムラ@ミュージアム/独立行政法人 日本芸術文化振興会 国立文楽劇場/上野山真宗誠照寺派本山誠照寺 【お問合せ】 鯖江市まなべの館 TEL:0778-51-5999 |
連絡先 | 鯖江市 まなべの館 |
電話番号 | 0778-51-5999 |
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