内容 |
「英国運河、ナローボートの旅」
英国において、産業革命時「輸送の大動脈」として縦横に発達した運河。個々の運河の規模が小さいが故に、利用する舟艇も最大で長さ20m x巾2m と文字通り“Narrow Boat”だった。 大動脈の役割を終えた運河は今、プレジャー用として再利用されている。 山を穿ち谷を跨いで延々と築かれた運河。橋を跳ね上げるのも高低差克服のため閘門を昇降するのも全て手作業。 この作業をこなしながらカントリーサイドの素晴らしい景色を堪能する1週間のスロートリップ。 その楽しい体験を共有していただくべくスライドショーにまとめました。 併せて、世界の主な閘門式運河も紹介します。
■場所 鯖江市文化の館 2階ロビー ※文化の館正面玄関付近で受付を行います。
■講師 カピタン・オッホ 北條 直史 氏 (貨物船・タンカー・コンテナ船等の元船長、元大阪湾水先人)
■参加費 500円(飲み物・スイーツ付き) ※事前申し込みは不要です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加される方には受付時に手指の消毒、検温、連絡先のご記入をしていただきます。
|