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山本かよ子、節子親子の石田縞今昔
裂き織りは、古布を1センチ程の糸状に裂き、手織機で横糸として織った布です。 石田縞は、貧しい農民を支える副業として石田下町の高島善左衛門によって始められ、今では鯖江の大切な生活文化遺産と言われています。 時代に合わせた配色や縞模様に工夫をしながら、いつまでも挑戦する心を持ち、感動しながら物作りをしていきたいと思います。 一人でも多くの方々に石田縞の魅力や裂き織りの色合い、風合いを感じて頂き、御高覧下されば幸いです。
【日時】 11月13日(木)〜16日(日) 9:00〜17:00 ※最終日は9:00〜16:00
【会場】 まなべの館 1階展示ホール2
【観覧料】無料 (常設展示のみ 大人100円・小人50円) |