内容 |
「日独スポーツ少年団同時交流事業」とは?
この事業は、国際経験豊かな指導者を育成するため、日独両国のスポーツ少年団のリーダー125名が互いに相手国を訪問し、グループに分かれて全国各地でホームステイをすると共に、スポーツ交流や視察研修等のプログラムを18日間に渡り実施する交流事業です。 1974 年の第1回以来毎年継続実施しています。
今回、北信越ブロックには、ドイツスポーツユーゲント(※ユーゲント、jugend…青少年組織)より、スキーの指導者1名、団員11名(16〜18歳)の計12名が7/29(水)〜8/2(日)の日程で鯖江市を訪れます。
このうち、7/30(木)〜8/1(土)は市内各地区でホームステイを行い、交流を深めます。鯖江市の魅力を肌で感じてもらい、楽しい思い出が残るような「おもてなし」を提供するとともに、言葉・文化・慣習の異なる両国の若者が、広い視野を持ったリーダーとして成長してくれることを期待します。
■鯖江市での予定 <7/29(水)> 14時頃 来鯖〜歓迎レセプション〜市内施設見学〜総合型スポーツクラブ活動体験〜市内宿泊施設泊
<7/30(木)> 市内観光および体験学習〜福井大学学生とのディスカッション〜ホームステイ(1泊目)
<7/31(金)> 県内スポーツ施設見学〜ホームステイ(2泊目)
<8/1(土)> ホームステイ受入家庭と自由行動〜ホームステイ(3泊目)
<8/2(日)> 8時半頃 石川県輪島市へ送迎
※日本からドイツへの派遣団には、北信越ブロックから田中佐代子さん(西山町、剣道)が、指導者として参加します。 |