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「東アフリカ農牧民の地域未来学」−文化人類学者にできること−
今日、最底辺の10億人という言葉があります。その中の7割をアフリカが占めています。 東アフリカ農牧民世界は、困難を生きるアフリカの一つの中心です。しかし一方で、現地にいるとGDPなどの指標では捉えられない豊かさも感じます。 そうした農村で、フィールドワークする文化人類学者にできることは何か。村の内部から地域未来学を考えます。
■場所 鯖江市文化の館 喫茶室
■講師 杉村 和彦氏 (福井県立大学教授)
■参加費 500円(コーヒー・ケーキ付き)
※事前申し込みは不要です。 |