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「目からウロコの福井の自然-何を保全するのか?どう保全するのか?-」
福井には、里山と呼ばれる自然から、原生的な自然まで、様々な自然があります。しかし、その貴重さを福井県民が実感し、それらを積極的に利用しているとは言えません。むしろ、身近な自然について学ぶ機会も、そこで遊ぶ機会も、極めて少ないのが現状です。 今回は、福井の自然とはどんなものなのか、あらためて考えるとともに、なぜ自然を保全する必要があるのか、そして、保全のためには何をすべきなのか、考えてみたいと思います。
■場所 鯖江市文化の館 喫茶室
■講師 前園 泰徳 氏 (福井大学大学院特命准教授)
■参加費 500円(コーヒー・ケーキ付き)
※事前申し込みは不要です。 |