●メインイベント後のアピールタイム
「未来会議」の高揚感も一段落。
総会は緊張感から解き放たれて、希望団体やプロジェクトの「アピールタイム」に移ります。
この2年の間、団体が集まるようなチャンスが少なかったこともあり、予定時間をオーバーしての熱心なトークが続きました。
●さいごに
「アピールタイム」も無事に終了。
閉会の挨拶に立ったのは、「サバヌシ総会」の生みの親でもある中村実行委員会副委員長。
盛況のうちに閉会を迎えられたことを喜びながらも、実はこの3月で故郷の三重に帰るとの衝撃の報告が!
でも、やはり生みの親。
次回の総会にはちゃんと帰って来てくれることを約束してくれました。
そう、できればそれまでに、このコロナ禍が…そして、今日話し合った課題や問題が、少しでも解決する方向に進むことを願ってやみません。
延期や中止を乗り越えながらも、今回4回目の開催を実現したサバヌシの祭典「サバヌシ総会」。
私たち同様、この「サバヌシ総会」も「市民主役」も、進化をし続ける貴重なものなんだと、あらためて感じた閉幕となりました。
さぁ、この仲間たちとのつながりを糧に、再起動(リブート)!